総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」(二人以上の世帯・地域編第47表)より、品目『空気清浄機』の普及率(%)を都道府県別に並べた47都道府県のランキングです。普及率は調査対象世帯のうち当該耐久消費財を保有している世帯の割合で、データ時点は2014-12-31です。最新版の調査結果は別途公開されているため、出典先で更新版を確認してください。
ランキングの見方
本ランキングは、調査対象の二人以上の世帯のうち「空気清浄機」を保有している世帯の割合(%)を都道府県別に並べたものです。値は2014年時点のスナップショットで、新規購入予定や買替時期の指標ではなく、保有率の地域差を示します。花粉・PM2.5対策や小児喘息予防の文脈で需要が高まる耐久消費財です。普及率は地域の住環境・大気質の影響を受けます。
| Rank | Country / Region | Value (%) |
|---|---|---|
| 1 | 東京都 | 49.1% |
| 2 | 奈良県 | 47.4% |
| 3 | 三重県 | 46.5% |
| 4 | 滋賀県 | 45.8% |
| 5 | 埼玉県 | 45.6% |
| 6 | 神奈川県 | 45.5% |
| 7 | 栃木県 | 45.1% |
| 8 | 兵庫県 | 44.3% |
| 9 | 広島県 | 44.0% |
| 10 | 大阪府 | 43.6% |
| 11 | 福岡県 | 43.5% |
| 12 | 愛知県 | 42.6% |
| 13 | 千葉県 | 41.9% |
| 14 | 和歌山県 | 41.9% |
| 15 | 京都府 | 41.7% |
| 16 | 岡山県 | 41.6% |
| 17 | 北海道 | 41.4% |
| 18 | 香川県 | 41.3% |
| 19 | 徳島県 | 41.1% |
| 20 | 静岡県 | 41.0% |
| 21 | 大分県 | 40.9% |
| 22 | 愛媛県 | 40.7% |
| 23 | 宮城県 | 40.6% |
| 24 | 長崎県 | 40.1% |
| 25 | 福井県 | 39.8% |
| 26 | 群馬県 | 39.7% |
| 27 | 茨城県 | 39.6% |
| 28 | 富山県 | 39.4% |
| 29 | 岐阜県 | 38.7% |
| 30 | 熊本県 | 38.4% |
| 31 | 石川県 | 38.3% |
| 32 | 佐賀県 | 38.1% |
| 33 | 鹿児島県 | 37.9% |
| 34 | 山形県 | 35.6% |
| 35 | 山梨県 | 34.1% |
| 36 | 福島県 | 34.0% |
| 37 | 山口県 | 33.4% |
| 38 | 新潟県 | 33.3% |
| 39 | 高知県 | 33.2% |
| 40 | 秋田県 | 32.7% |
| 41 | 長野県 | 32.6% |
| 42 | 宮崎県 | 31.6% |
| 43 | 青森県 | 31.2% |
| 44 | 鳥取県 | 31.2% |
| 45 | 岩手県 | 31.0% |
| 46 | 沖縄県 | 30.8% |
| 47 | 島根県 | 29.7% |
上位の傾向
1位は東京都(49.1%)、2位は奈良県(47.4%)、3位は三重県(46.5%)でした。最高(49.1%)と最低(29.7%)の差は地域の住環境・世帯属性・所得水準の差を反映しています。東京都・奈良県・三重県が上位を占めるのは、調査時点での生活様式の地域差が背景にある可能性があります。
データの注意点
本データは2014年実施の全国消費実態調査の結果で、二人以上の世帯を対象とした標本調査です。単身世帯や直近の調査結果(2019年以降)は含まれません。普及率は累積保有世帯ベースで、新規購入需要を直接示すものではありません。住宅様式・世帯規模・所得水準など複数の要因が影響します。
関連アイテムを選ぶときのポイント
空気清浄機は適用床面積、フィルター方式(HEPA等)、消費電力、清浄スピードで選び方が変わります。
このランキングについて
本ランキングは、総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」(二人以上の世帯)に基づく、空気清浄機の都道府県別普及率(%)です。2014年時点のスナップショットであり、時系列ではありません。同調査は2019年に「全国家計構造調査」へ再編されたため、ここでは品目別・都道府県別の普及率が揃う2014年版を採用しています。現在の普及状況とは異なる可能性がある点に留意してください。
データから読み取れる傾向
首位は東京(49.1%)で、奈良・三重・埼玉など大都市圏とその周辺が上位を占める。最下位圏は島根(29.7%)・沖縄(30.8%)・岩手(31.0%)。普及率3〜5割という「持つ家庭と持たない家庭が分かれる」段階の家電であり、飽和家電(冷蔵庫・洗濯機)とは対照的に、地域差・所得差・住環境差がそのまま数字に出る。
上位に都市圏が並ぶ背景としては、花粉症・大気汚染への関心の高さ、集合住宅の換気事情、家電量販店へのアクセスなどが挙げられることが多い。沖縄が下位なのは、スギ花粉の飛散がほぼないことと整合的で、編集部としてはこの「沖縄の低さ」こそ本ランキングで最も腑に落ちるデータポイントだと考えている。
雑学クイズ
日本でスギ花粉症の症例が初めて報告されたのはいつ?
1964年(栃木県日光地方での報告)。戦後に大量植林されたスギが開花期を迎えた1970年代以降、患者が急増した。(出典)
空気清浄機などに使われる「HEPAフィルタ」とは?
High Efficiency Particulate Air filter の略。0.3マイクロメートルの粒子を99.97%以上捕集できる高性能フィルタの規格。(出典)
「PM2.5」の「2.5」は何を表す?
粒子の直径がおおむね2.5マイクロメートル以下であること。髪の毛の太さの30分の1ほどで、肺の奥まで入りやすいため健康影響が懸念される。(出典)
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出典: 総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」二人以上の世帯 地域編第47表(statsDataId: 0003108769)、政府標準利用規約 2.0(CC BY 4.0 互換)。アクセス日: 2026-05-07。