ランキングを、データで読み解く。
公的統計とパブリックデータを編集部が選び抜き、ランキング表や Bar Chart Race で可視化しています。
すべてのランキングを見る編集部からのおすすめ
読み応えのあるデータと、いま読むと面白い指標を編集部が選びました。
コラム — データで読み解く
複数のランキングを横断して、ひとつのテーマを編集部が読み解く読み物です。
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科学はどうやって「論文」になったのか — 学術誌360年と知の重心の移動
1665年にパリとロンドンで生まれた学術誌は、360年後の今、年間327万本の論文を世界に送り出す。中国の逆転、インドの躍進、日本の停滞——国別科学技術論文数の28年をたどり、知の重心がどこへ動いたかを読み解く。
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出産はどう安全になったのか — 妊産婦死亡率が映す医療の届き方
2023年も妊娠・出産に関連して約26万人が死亡した。国別妊産婦死亡率の38年を軸に、出血・感染症への対処、熟練者の立ち会い、女子教育、紛争と貧困が生む格差を6本のランキングから読み解き、出産を安全にした条件を探る。
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運べない燃料だった天然ガス — 木の管からLNG船までの200年
採れても運べなければ商品にならない——天然ガスは輸送インフラが宿命を決める燃料だ。1825年の木の管から1964年のLNG船、シェール革命まで、新公開の国別生産量ランキングを軸に、扱いにくい燃料が世界第2級のエネルギー源に育つまでの200年を読み解く。
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ハイテクはどこで作られているか — 研究費・特許・輸出でたどる技術の重心
研究開発費で世界6位、特許出願で3位。それでも日本のハイテク製品輸出は2007年の4位から2024年の11位へ下がった。OECD の線引きから中継貿易・名目ドル・台湾という統計の空白まで、新公開の国別ハイテク製品輸出額ランキングを含む8本を横断して技術の重心の移動を読む。
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分母を変えると世界が変わる — ランキングを読む前に確かめること
CO2世界一は中国、一人あたりならカタール。同じデータでも分母で主役は入れ替わる。新公開の一人あたり太陽光+風力ランキングを含む「総量とあたり」のペアを横断し、統計を読む人のいちばん基本的な護身術を解説する。
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医師が増えても足りなくなる — 高齢化と医療供給の50年
医師数は半世紀増え続けた。それなのに、高齢者10万人あたりでは全47都道府県で低下——独自算出ランキングが映す「増えても足りない」構造を、医療・高齢化の7ランキング横断で読み解く。埼玉が青森と並ぶ最下位圏に落ちる意外な景色も。
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Ranking Atlas について
世界銀行・Our World in Data・総務省統計局の e-Stat といった公的統計から、編集部が指標を選んで年次推移のランキングに整形し、日本語と英語で公開しています。世界の国別ランキングと、日本の47都道府県別ランキングの二本立てです。値は仕様ファイルに沿って機械的に生成しており、手入力は一切していません。
各ページの中心は順位表ではなく、その下に置いた解説です。データをそのまま信じてよいかを毎回検討し、補間で埋められた区間、統計の分類が変わった年の段差、桁の合わない外れ値、集計単位のずれといった「元データには書かれていない注意点」を、実際の数値を挙げて説明しています。
世界のランキングは原則として最新年の値が大きい(高い)順に上位30か国を収録します。この切り取りのため、かつて世界最大級だった国でも最新年の水準が低ければ表に現れません。日本が多くの世界ランキングに登場しないのも同じ理由で、データが無いからではありません。
収録基準・処理手順・独自指標の算出式・公開前に通す機械検査については、データポリシー・方法論のページに書いています。